CelsView


CelsViewとは3Dモデルを見るためのビュワーです。
現状ではMQOと独自形式MVVのみに対応しています。

詳しくは
CelsViewヘルプをご覧ください

画面


ダウンロード
ファイル、日付 概要 内容
2009/10/01
celsview_091001.lzh
ベータ版 「左右を接続した鏡面」の距離が0の場合に対応
2009/09/29
celsview_090929.lzh
ベータ版 ・リフレクションマップのパスを相対パス表記へ
・mvv時のリフレクションマップのアルファ値の保存
・「左右を接続した鏡面」に対応した

※「左右を接続した鏡面」に対応するためにハーフエッジというアルゴリズムをかなり修正しました。
これにより鏡面以外に同じアルゴリズムを使うcatmull-clarkに影響が出るかもしれませんので何か不具合が出たら報告をお願いします。
2008/09/24
celsview_080924.lzh
ベータ版 その1)
モデル用ワークから無駄なメモリを少し減らしました。
またデータ読み込み前に以前のデータを開放するようにしましたのでメモリ圧迫は減ったと思います。

その2)
またカメラの「傾き」に対応しました。
「Comm→カメラ→数値」の中の「傾き」がそれにあたります。
ただしY軸がカメラと水平になると「傾き」はリセットされてしまうので注意してください。

その3)
かなり暫定的ですがmikotoモデルに対応しました。
ただしモーフィング、オブジェクトセレクタなどには未対応です。
sdefはスフィリカルデフォームではなくDualQuaternionで変形しています。
(※DualQuaternionの変形にはまだバグがありボーン角度によりポリゴンがひっくり返ってしまうことがあります)

使い方は、まず「オプション→ミコトモデル有効」を有効にしてください。
「ミコトモデル有効」を有効にした場合にのみミコトモデルとして読み込まれます。
モーションの読み込みは「ファイル→モーションを開く」で行います。現在対応してるのはmkm形式のみになります。
モーションは現在のモデルに関連付けされて読み込まれます。モデルがない状態でモーションを読み込んでも無視されます。
アニメーション再生、停止などは「Comm→アニメーション」の項目で行います。

ミコトモデル対応についてはかなり試験段階なので全てのデータが問題なく再生できるとは思わないでください。
現状では頂点ウェイトの計算がおかしいです。

※ミコトモデルを読んだ状態でMCSを保存するとおかしくなるので注意してください
2006/01/01
celsview_060101.lzh
正規版 MVVデータを読み込んだとき他形式のデータにエクスポートできないように修正。
連番キャプチャのファイル名に2バイトコードが含まれているとファイル名がおかしくなるバグを修正
xxxx/xx/xx
95tan06.lzh
サンプルデータ celsviewのサンプルデータの95タンのモデルデータです。
mqoとテクスチャ、mcsファイルが同梱されています。