3DSMAX9用
メタセコイア形式(MQO)インポーター


概要
3DSMAX9上でメタセコイア形式(MQO)をインポートするプラグインです。

インストール、アンインストール
インストールは3DSMAX9をインストールしたディレクトリのPluginsのディレクトリにmqoimp9.dliをコピーして3DSMAX9を再起動してください。
アンイストールはPluginsのディレクトリからmqoimp9.dliを削除してください。

使用方法
MQOインポータはFile→Import→Metasequoia(*.MQO)を選択してください

オプションの説明
Load Use Material Only チェックした場合は使用するマテリアルだけオブジェクトに割り当てられます。
チェックしない場合は一つのマルチ/サブオブジェクトにすべてにマテリアルが割り当てられ全てのオブジェクトに割り当てられます。
Same UV collect チェックした場合は同じオブジェクト、同じマテリアル、同じUV値のものをまとめてインポートします
Freeze Mirror 左右を分離した鏡面をフリーズして読み込む
Freeze Catmull Catmull-Clarkをフリーズして読み込む

注意
メタセコイア側の
ファイル->環境設定->ファイル->模様
ファイル->環境設定->ファイル->透明
ファイル->環境設定->ファイル->凸凹
の設定を空白にしてください
そうしないと正しくテクスチャが読み込めません。

左右を接続した鏡面、曲面1、曲面2、回転体などはインポートする前にフリーズしておいてください。

頂点カラーは読み込まれますがマテリアルには反映はされていません。
御自分でデフューズのマテリアルにVertexColorなどを設定してあげてください。

更新履歴
日付 ver コメント
2008/03/12 1.12 「Load Use Material Only」が有効で
マテリアルの設定されていないオブジェクトがある場合読み込みに失敗するバグを修正
2007/04/12 1.10 MAX9に対応
2005/10/16 1.09 Metasequoia Ver2.4 beta20形式対応
2003/10/21 1.08 同じオブジェクト、同じマテリアル、同じUVをまとめてインポートできるように修正
2003/06/06 1.07 頂点数が0のオブジェクトでハングアップするバグを修正
2002/01/31 1.06 マッピング方式がUV以外でも読めるように修正
(平面、円筒、球は反映はされません)
2002/01/30 1.05 メタセコver2.3beta12の形式に対応しました
2001/06/26 1.04 マテリアルを使用するものみ割り当てるモードを追加
2001/06/14 1.03 メタセコver2.2の頂点カラーに対応しました
2001/06/13 1.02 msvcrt.dllがないと動作しないバグを修正
2001/06/12 1.01 メタセコver2.2の標準で出力されるアスキーの頂点形式に対応しました
2001/06/08 1.00 最初のバージョン

当プラグインの使用上の注意点
・バグがある可能性があります。危険と感じたら即刻使用を中止してください。
・使用する場合はその本人の責任の元に使用してください。使用者に被害があった場合、当方は一切責任はとりません。
・プラグインはLHAにて圧縮されています。
LHAの解凍ツールは
こちらからダウンロードしてください
・当プラグインはすべて
フリーウェアですが無断転載などはしないでください。転載する場合はその旨を連絡してください。
・プラグインは3DSMax9でのみ使用できます。
・バグを発見した場合はなるべく報告するようお願いします。
またご意見、ご要望なども受け付けていますので
メール掲示板にてどうぞ。