WebGLによるMQOビュワー
メニュー | 内容 |
SSM/VSM | シャドウマップの種類を切り替えます |
ShadowMap | シャドウマップの有効、無効 |
Celshade | セルシェーダの有効、無効 |
Edge | エッジの有効、無効 |
Reset | カメラとライトのリセット |
auto | カメラの自動回転 |
Grid | グリッドの表示、非表示 |
Pers/Ortho | カメラのPers(透視変換)、Ortho(平行投影)の切り替え |
LB:Camera/Light | 左クリックの機能切り替え、Cameraでカメラ回転、Lightでライト方向の回転 |
MB:Camera/Center | 中クリックの機能切り替え、Cameraでカメラ位置の平行移動、Centerでセンター位置の平行移動 |
Debug:On/Off | デバッグメッセージの表示、非表示 |
Menu | メニューのオン、オフ |
日付 | ファイル |
2011/01/17 | webgl_mqoview_110117.lzh |
2010/08/18 | webgl_mqoview_100818.lzh |
2010/08/11 | webgl_mqoview_100811.lzh |
2010/07/05 | webgl_mqoview_100705.lzh |
2010/06/22 | webgl_mqoview_100622.lzh |
g_drawgrid | グリッドの描画の有無を設定します 0で非表示 1で表示 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは表示になっています 例) var g_drawgrid=1; |
g_backcol | 背景色を設定します 各R,G,Bを0.0から1.0の間で指定します。 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは(0.2,0.3,0.4)になっています 例) var g_backcol=new FVECTOR(0,0,0); |
g_lightcol | ライトの色を設定します 各R,G,Bを0.0から1.0の間で指定します。 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは(1,1,1)になっています 例) var g_lightcol=new FVECTOR(0.3,0.5,0.25); |
g_lightdir | ライトの方向を設定します 各x,y,zを-1.0から1.0の間で指定します。 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは(-0.5, 0.3,-1.0)になっています 例) var g_lightdir=new FVECTOR(0,-1,-1); |
g_drawfps | FPS(Frame Per Second,1秒間の描画フレーム数)の描画の有無を設定します 0で非表示 1で表示 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは表示になっています 例) var g_drawfps=0; |
g_drawdebug | デバッグ描画の有無を設定します 0で非表示 1で表示 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは非表示になっています 例) var g_drawdebug=1; |
g_drawmenu | メニュー描画(画面下に出ている文字)の有無を設定します 0で非表示 1で表示 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは表示になっています 例) var g_drawmenu=0; |
g_use_celshade | セルシェーダの有無を設定します 0で非表示 1で表示 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは非表示になっています 例) var g_use_celshade=1; |
g_def_celshade | セルシェーダのグラデーションを設定します グラデーションの区切り(MQO_CELSLINE)を複数指定することによりグラデーションを作成します。 MQO_CELSLINEの内容は(色、位置、グラデ幅)となります。 色は描く(R,G,B,A)を0〜255の間で指定します。ただしアルファ要素(A)は無視されます。 位置は0〜255の間で指定します。 0がライトが一番暗い位置、255がライトが一番明るい位置を示します グラデ幅は0〜255の間で指定します。 位置を中心としたグラデーションの掛ける幅を指定します 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトで値は次のようになっています。 デフォルト値) var dat=[]; dat.push(new MQO_CELSLINE(new CVECTOR(236,185,185,255),160,20)); dat.push(new MQO_CELSLINE(new CVECTOR(255,255,255,255),255,0)); 例) var g_def_celshade=[]; g_def_celshade.push(new MQO_CELSLINE(new CVECTOR( 64,128,128,255),100,20)); g_def_celshade.push(new MQO_CELSLINE(new CVECTOR(128,185,224,255),160,20)); g_def_celshade.push(new MQO_CELSLINE(new CVECTOR(255,255,255,255),255, 0)); |
g_use_edge | エッジの有無を設定します 0で非表示 1で表示 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは非表示になっています 例) var g_use_edge=1; |
g_edge_col | エッジの色を設定します 各R,G,B,Aを0.0から1.0の間で指定します。 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは(0.3,0.3,0.3,1.0)になっています 例) var g_edge_col=new FVECTOR4(0.3,0.3,0.3,1.0); |
g_edge_scale | エッジのスケールを設定します 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは0.2になっています 例) var g_edge_scale=0.5; |
g_poslist | 複数表示する場合の表示位置を指定します 位置(x,y,z)を指定します。 g_poslistはmqo_filenameと同じ分の配列を指定します。 g_poslistがない場合は(0,0,0)が指定されます。 例) var g_poslist=[]; g_poslist[0]=new FVECTOR(-50,0,0); g_poslist[1]=new FVECTOR( 50,0,0); |
g_use_shadowmap | シャドウマップを使用するかの設定をします 0で使用しない 1で使用する 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトでは使用するになっています 例) var g_use_shadowmap=1; |
g_use_vsm | シャドウマップのタイプを設定します 0でSSM(通常のシャドウマップ) 1でVSM(スムーズなシャドウマップ) 指定がない場合はデフォルト値が使用されます。 デフォルトではVSMになっています 例) var g_use_vsm=1; ※2010/08/11現在、WebGLの仕様変更に伴い正常に動作しなくなりました。 |
日付 | 内容 |
2011/01/17 | ・WebGLの仕様変更に伴いソース修正 仕様の変更などはありません |
2010/08/18 | ・WebGLの仕様変更に伴いソース修正 仕様の変更などはありません |
2010/08/11 | ・WebGLの仕様変更に伴いソース修正 ※GLSLで「dFdx,dFdy」が動作しなくなったのでVSMが正常に動作しなくなりました。 |
2010/07/05 | ・シェーダーを頂点単位のライティングからピクセル単位のライティングへ変更。 ・MCSファイル(CelsViewの設定ファイル)に対応 ※MCSファイル(CelsViewの設定ファイル)を使用する場合、マテリアル名に全角文字を使用しないでください。 マテリアル名には半角英数のみを使用してください。 ・マテリアルごとのセルシェーダの質感の設定に対応 ・リフレクションマップに対応 ※リフレクションマップを使用する場合、MCSファイルが必要です。CelsViewのマテリアルの設定で「リフレクションマップ」にテクスチャファイルを指定してください。 ※リフレクションマップの透明度を変える場合は「リフレクションマップ→アルファ」を指定します。 ・ノーマルマップに対応 ※ノーマルマップを使用する場合、マテリアルの凸凹にノーマルマップのファイル名を指定してください。 ・シャドウマップに対応 ・起動オプションの追加(g_use_shadowmap、g_use_vsm) ・メニューの追加(VSM/SSM、ShadowMap) ※シェーダーを外部ファイルにしたため開発版Firefoxでもローカルで動作しなくなりました。 ローカルでテストする場合はhttpdなどのHTTPサーバソフトを使ってローカルにサーバーを立てる必要があります。 |
2010/06/22 | ・RadeonのGLSLでエラーが出ていたのを修正しました |
2010/06/16 | ・セルシェーダに対応しました。 ・今までhtml内に書いていたシェーダの別ファイルを分離しました。 VertexShaderはmqoshader.vert、PixelShaderはmqoshader.flagになります。 ・起動オプションの追加(g_use_celshade、g_def_celshade、g_use_edge、g_edge_col、g_edge_scale、g_poslist) ・メニューの追加(Menu、Cels、Edge) ・複数モデルの表示に対応 ・メニューを左下に移動しました。 |
2010/06/13 | 追加、修正 ・MQOファイルのカメラを反映するように対応 ・MQOファイルのアンビエントを反映するように対応 ・カメラのPers/Orthoの切り替えに対応 ・アルファマップに対応 ・アルファテスト(透明部分(Alpha=0)のピクセル処理をスキップする処理)に対応 ・マテリアルのシェーダの「constant」(ライティング無効)に対応 ・ライティング計算をメタセコに近いものに修正 ・ライト色、ライト方向の変更に対応 ・メニュー表示の追加 ・起動オプションの追加(g_drawgrid,g_backcol,g_lightcol,g_lightdir,g_drawdebug,g_drawmenu) バグフィックス ・MQOファイルのvertexattrチャンクの読み込みに失敗していたのを修正 |
2010/06/07 | はじめのバージョン |