Firefox4.0でWebGLを有効にするには
アドレスバー(URLが表示されている場所)で
about:config
と入力して、その下にフィルタというダイアログが表示されるので、そこに
WebGL
と入力。
するとそこの下にWebGLに関する設定が表示されるので上から2番目のwebgl.force_enabledという項目をtrueにする。
一応IntelのGMA4500MHDでも表示できました。
私は埼玉だったので大丈夫だったのですが、東北の方は大変そうです
地震のあった日は電車が止まってしまって歩いて帰ってきました。
だいたい20Kmぐらい歩きました。
まぁ東北の方に比べたらどうってことない苦労なのですが
http://sio29.sakura.ne.jp/tmp/java2d/test2.html
最近のJavaの2D描画はGPUアクセラレーションが効くようです。
上のページでJava2Dで64x64スプライトがどの程度表示できるか試すプログラムを作ってみました。
操作は
・カーソルのUp/Downでスプライトの増減、(+CTRLで100個ずつ増減)
・「C」でウェイト/ノーウェイトをトグルで切り替えます
・「Z」でGPUの有効/無効
・「X」スプライト数のリセット
です。
60フレームをキープして表示できるスプライト数は、自分の環境のCore2DuoE8400、GeForce8800GTで
GPU有効でスプライト数は6800個、GPU無効で240個でした。
なかなか速いんじゃないでしょうか。
ちなみに60フレームを切ると左上の文字が赤くなるのでわかりやすいと思います。
「C」キーでウェイトを切って試すとさらにわかりやすくなります。
尚IntelGPUではGPUは有効にならないのを注意してください。
http://sio29.sakura.ne.jp/tmp/java2d/java2d.zip
ちなみにソートとデータはこちら。ソースを見たい人やローカルで試したい人はどうぞ。
おっしゃるとおりでした、たしかにvdrに数値は入っています。
これはおそらく、vidro側の問題かもしれませんね。
お手数をおかけしました。
Firefox4.0b10preにしたらまたエラーが出ていたので修正しました。
エラーが出ていた原因はGLSLのコメント中にSJISがあるとエラーが出ていたので
OpenGLに渡す前にコメントをすべて消す処理を入れました。
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